なりそこないカメレオン　ver.2.0

逃げ込んだ南の家でしばしの休息をする一行。
休息というか、もうただのエロでしかねーな。

この先も女性陣が動く度に胸が揺れたりとか、下からのアングル多様とか。

エロもいいけどチラリズムという言葉があってだな…（以下小1時間


俺の言いたいことは『武器はここぞという時に使ってこそ』ってことだ。


さて外では阿鼻叫喚の絵図が。

生き残った人間は<奴ら>から身を守るためには手段を選びません。
助けを求めた父娘。
娘だけはと懇願する父親を求められた側は自らの家族を守るために刺殺します。

うわぁ…なんか急にリアリティだな。

どっちも妙に生々しい展開。


父親を殺され一人泣き叫ぶ少女。
そんな少女を見過ごすことができない孝とコータ。

いやいや、コータは完全にロ○コンじゃないのか（汗


少女を見殺しにはできないという感情が行動の原動力。
狂気に満ちたこの世界で、人間らしさを見出す唯一の瞬間ってとこですか。

ここの救出作戦は中々熱かった。
やっぱ挿入歌があるとテンション上がるね！

しかし最後はバイクずっこけという残念な展開。
いやいや、これアニメなんで（笑



少女を助け、<奴ら>の包囲網を抜けるために塀を歩く孝。
ここでのトイレネタは確実にカットしてくると思ってた（苦笑

助けに来た一行の中でひと際輝きを見せる毒島先輩。
裸エプロンのまま立ち回ります。

無双乱舞かっ！

にしても本気で最強軍団だなこいつら。
リーダー（孝）・遠距離（コータ）・中距離（麗）・近距離（毒島先輩）・頭脳（沙耶）・運転手（鞠川）ときたもんだ。
バランス良すぎ（笑


そして孝と少女＋犬の救出に成功した一行は家族のいるハズの川向へと再び進む。
ちなみに少女の名前は希里ありす。
犬はジークです。


ちょっと進行が遅いのが心配。
これ「俺たちの戦いはこれからだ」エンド確定なのかな…。