なりそこないカメレオン　ver.2.0

もしかして核エンドで持っていくつもりか？

原作だと（ネタバレ→）『電磁パルス発生』の原因になる一撃を敢えてラストの一発に持っていくとか。
んで、まさかの全滅エンドと思わせといて、ところがどっこい生きている。
俺たちの戦いはこれからだ！みたいな。


意外にしっくりくるから困る（苦笑



本編。

冒頭からしょーもない大人との問答タイム。
この作品は群衆としての大人をしょーもないキャラに仕立て上げたいらしい。

まー『学園』黙示録ですしね。
学生主人公なんでしゃーなしか。


その頃我らがヒロイン、冴子さんが新しい武器ゲット。
攻撃力アップ（笑


そしてここ最近のヒロイン攻勢の中、ついに麗が動きます。
今回はシリアスなエロさが多いな。
こうゆうのならむしろ歓迎。

かわいい男と可愛がってくれる男とか、マジビッチ発言だけど。



そしてついに新世界の神・紫藤先生降臨。
なんかもう分け分からんこと言ってる（汗

ここで紫藤の悲しいバックグラウンド披露で、ちょっとした悲しいボス展開に。
しかしもうそれではフォローできないほどのクズっぷりですから。

麗に銃剣を突き付けられる紫藤先生。


ここで因縁が明らかに。
麗の留年は代議士である紫藤の父親の指示であり、その目的は警察である麗の父親を黙らせるためというものでした。
この件で代議士関係での折角の悲しいボス展開も完全にフイに。


この因縁に仲裁に入る高城パパかっけぇ。

結局殺す価値もないクズ扱いで追い出される紫藤軍団。
はやいなー。


その頃、世界では各地に向かい核ミサイル（でいいよな？）が発射されるのでした…。


次回、サブタイがやたら仰々しいけど大丈夫かっ！！