学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第12話(最終回)『All DEAD'S attack』
2010/09/24 Fri
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADの感想です。
今回で最終回。
やっぱりというかなんというか…。
捻らなかったなぁ、と一言。
前回打ち上げられたミサイル。
それがもたらすさらなる悲劇とは。
以下続く
今回で最終回。
やっぱりというかなんというか…。
捻らなかったなぁ、と一言。
前回打ち上げられたミサイル。
それがもたらすさらなる悲劇とは。
以下続く
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結局、俺たちの戦いはこれからだ!エンド。
もうそれしかないよな。
下手に捻るよりかはマシ…と思っておこう。
前回打ち上げられたミサイルは上空で爆発。
その結果電磁パルスが地表に降り注ぎ、全ての電子機器(対策してあるもの除く)が使用不可能に。
これって結局なんで上空で爆発したんだろ?
何か人為的なものを感じるが果たして。
そんなことを考える間もなく、地上はパニックに。
電子機器が使えないので、携帯・パソコンはもちろん、電子回路で制御された車両や医療機器も全てアウト。
そんな状況下で<奴ら>と対峙することになります。
圧倒的物量で攻めてくる奴らに成す術なく蹂躙される群衆。
ラストのラストようやくパニックらしさを取り戻したなぁ。
おばちゃんの狂気っぷりがB級パニックだなー。
最強高校生軍団はこんな中でも最強っぷりを遺憾なく発揮。
コータのシーンといい、この作品はつぶやきを文字化するのが好きなのか?
ただここに来て麗と冴子の戦闘力に一気に差が…。
麗いきなり弱体化してないか?
一応けが人だからなのか。
家族に会いに行く、自らの選んだ道を突き進むことを高城の親父から示される孝。
親父かっこいいよ…。
ここにきて高城の母親や、整備のおっちゃんなどカッコイイ大人がようやく登場しまくりで俺歓喜。
電磁パルスの対策のしてあった車にて屋敷からの脱出を図ります。
交錯する孝一行と高城夫妻。
先に行くものとしんがりを務めるもの。
いやいや、いいシーンだった。
これで生き残ってて欲しいけど多分無理だろうなぁ…。
で、「いやいや!無理あんだろ!」っていうカーアクションをこなし脱出。
そのまま先に進んでいく孝たち。
この先に何が待ち受けているのか分からない、それでも前に進むだけ。
そうして孝たちの目の前には、ゾンビ作品お馴染のショッピングモールが…。
この時、EDの写真前をうろついた婦人警官、まさか先輩ですか?!(分からん人は原作を)
ってかここでエンドかよぉぉぉぉぉぉ!
マジ打ち切り作品扱いやん!
コレは2期ありきなのか、ここがきりがいいと判断したのか…。
何にせよ消化不良ではありましたが一応完結です。
リョーチ的評価は100点満点中60点です。
よくできたネタアニメ。
そんな印象の作品でした。
最初の「パニックシリアス路線、エロもあるよ!」な展開からいつからか「びっくり最強高校生、エロメイン」に変貌していた。
原作もそんなような感じでしたが、アニメだと一層際立つなぁ。
スタッフの愛が変な方に暴走したのかな?
序盤のシリアス展開を最後まで随所で引っ張ってくれれば良かったのに。
しかしネタとしてはかなり完成度が高い作品でもありました。
特に伝説の「濡れるっ!」は大きなインパクトを残していきました(笑
あとは終わり方。
原作が完結してない作品のアニメ化は本当に難しいことを教えられました。
キリのいいとこって1クールは難しいよね。
せめて2クール欲しいところ。
あ、この作品じゃあ2クール分の原作ストックは無いか(汗
お気に入りキャラ:毒島冴子
当初は高城一番だと思ってたのに、まさかの濡れるっ!発言でネタキャラとしてもヒロインダービーも一気に抜け出した彼女が良かったです(笑
とりあえずスタッフの皆さまはお疲れ様でした。
2期とかあれば頑張ってください☆
もうそれしかないよな。
下手に捻るよりかはマシ…と思っておこう。
前回打ち上げられたミサイルは上空で爆発。
その結果電磁パルスが地表に降り注ぎ、全ての電子機器(対策してあるもの除く)が使用不可能に。
これって結局なんで上空で爆発したんだろ?
何か人為的なものを感じるが果たして。
そんなことを考える間もなく、地上はパニックに。
電子機器が使えないので、携帯・パソコンはもちろん、電子回路で制御された車両や医療機器も全てアウト。
そんな状況下で<奴ら>と対峙することになります。
圧倒的物量で攻めてくる奴らに成す術なく蹂躙される群衆。
ラストのラストようやくパニックらしさを取り戻したなぁ。
おばちゃんの狂気っぷりがB級パニックだなー。
最強高校生軍団はこんな中でも最強っぷりを遺憾なく発揮。
コータのシーンといい、この作品はつぶやきを文字化するのが好きなのか?
ただここに来て麗と冴子の戦闘力に一気に差が…。
麗いきなり弱体化してないか?
一応けが人だからなのか。
家族に会いに行く、自らの選んだ道を突き進むことを高城の親父から示される孝。
親父かっこいいよ…。
ここにきて高城の母親や、整備のおっちゃんなどカッコイイ大人がようやく登場しまくりで俺歓喜。
電磁パルスの対策のしてあった車にて屋敷からの脱出を図ります。
交錯する孝一行と高城夫妻。
先に行くものとしんがりを務めるもの。
いやいや、いいシーンだった。
これで生き残ってて欲しいけど多分無理だろうなぁ…。
で、「いやいや!無理あんだろ!」っていうカーアクションをこなし脱出。
そのまま先に進んでいく孝たち。
この先に何が待ち受けているのか分からない、それでも前に進むだけ。
そうして孝たちの目の前には、ゾンビ作品お馴染のショッピングモールが…。
この時、EDの写真前をうろついた婦人警官、まさか先輩ですか?!(分からん人は原作を)
ってかここでエンドかよぉぉぉぉぉぉ!
マジ打ち切り作品扱いやん!
コレは2期ありきなのか、ここがきりがいいと判断したのか…。
何にせよ消化不良ではありましたが一応完結です。
リョーチ的評価は100点満点中60点です。
よくできたネタアニメ。
そんな印象の作品でした。
最初の「パニックシリアス路線、エロもあるよ!」な展開からいつからか「びっくり最強高校生、エロメイン」に変貌していた。
原作もそんなような感じでしたが、アニメだと一層際立つなぁ。
スタッフの愛が変な方に暴走したのかな?
序盤のシリアス展開を最後まで随所で引っ張ってくれれば良かったのに。
しかしネタとしてはかなり完成度が高い作品でもありました。
特に伝説の「濡れるっ!」は大きなインパクトを残していきました(笑
あとは終わり方。
原作が完結してない作品のアニメ化は本当に難しいことを教えられました。
キリのいいとこって1クールは難しいよね。
せめて2クール欲しいところ。
あ、この作品じゃあ2クール分の原作ストックは無いか(汗
お気に入りキャラ:毒島冴子
当初は高城一番だと思ってたのに、まさかの濡れるっ!発言でネタキャラとしてもヒロインダービーも一気に抜け出した彼女が良かったです(笑
とりあえずスタッフの皆さまはお疲れ様でした。
2期とかあれば頑張ってください☆
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