なりそこないカメレオン　ver.2.0

すでに銀河輝いてたー！（笑

ということで日死の巫女編、完結です。

ミズノはマリノのいないことに愕然とする。
そんな中、前回のケイトの誘いにまんまと乗ってしまったミズノは綺羅星十字団に拉致。
日死の巫女ということがバレてしまいます。

なんかミズノを囲む綺羅星メンバーが完全に変態にしか見えない件。
ケイトはどんどん黒化していくなぁ…、どっかで理由が語られたときがターニングポイントか。

そしてついにマリノの秘密が明らかに。
やっぱりですが、マリノはミズノが孤独に耐えかねてつくり出した存在だったのでした。
そのショックに耐えきれない様子のミズノ。


ついに日死の巫女の封印が解かれます、ヘッドのサイバディ・レシュバルによって。
ちなみにOPのあの青いタウバーンタイプはこいつでした。
結局大筋の予想どおり（苦笑

これで第３フェーズってことはサイバディに直接乗れるようになったのか。
それはやっぱ強くなるってことなのかな？


ヘッドも実は銀河美少年、その圧倒的力でタクトを追い詰めます。
戦士のシルシを無効化する力を使い、タウバーンを行動不能に。
ついにタクト様敗北来るー！

…と思ったら、タクトのシルシの輝きが赤く変化、それに伴いタウバーンの形状も変化します。
まさかのパワーアップ展開！！

さらにタクトの過去も少し明らかに。


タクトの言動は今は亡きかつての友、ナツオの影響が大きいみたいですね。
じいちゃんからシルシを受け継ぎ、南十字島にやってきたタクト。
自らを捨てた親を一発ブン殴るという目的もさることながら、行ってみたいという衝動に動かされたのでした。

『やりたいことと、やるべきことが一致するとき、世界の声が聞こえる！』、名言出たー！


パワーアップしたタウバーンによりレシュバルあっさり撃破。
なんという肩すかし野郎だよ…。



そして封印を解かれたミズノは、タクトと同じように自分を捨てた母親を殴りにサヨナラを告げるために島の外へ。
しかし孤独は寂しい、マリノに会いたいと願う。

その時、携帯が鳴り響く…。

あー、ちょっと感動した。
「消えない幻はすでに現実」、マリノは存在し続けるのでした、よかったよかった☆


次回、バニシングエージの猛攻！
そろそろ話の規模が大きくなってもいい頃だ！


…というか最近ちょっと思ったのが、実はこの作品、分割4クールのつもりで作って無いか？ってこと。
最終回まで伏せておいて、一気に明かすみたいな…流石に無いか（苦笑