なりそこないカメレオン　ver.2.0

『その頭の上のアンテナむしり取るぞ！』

少将怖すぎ。
アームストロング少佐の姉、オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将の登場です。

女傑という言葉が良く似合うキャラですねー。
今回もラストの方に少しでただけなのに、何あの存在感。

上のセリフが全てを物語ってますね（笑）



今回は北に到着したエルリック兄弟と、スカー一行の2組の行動が入り混じる展開に。
メインはスカーVSキンブリーってとこか。

スカー陣営は、スカーが囮となり北を目指す仲間から目を背けさせる作戦。
一応成功ってことでいいのかな。

スカーの動きを読んだキンブリーと列車で対峙。
マルコーかと思っていた男はなんとただのおっさんヨキだった。

他のとこでギャグやるなら、『誰？』のとこでやってもいいだろ…、と思ったのは内緒。

負け犬の星、ヨキ様活躍ポイントその１だな（笑）
俺の中ではヨキ活躍ポイントは全部で3回


スカーVSキンブリーはもっと派手に行くかと思いきやわりとあっさり終了。
スカーの憤怒シーンが気合入りまくりだっただけにもったいない。

キンブリーさん、出所明けでなまっているにしても弱い。
まー、このときはがっかりキンブリーさんだからな。

でも、死を感じて狂人の片鱗を見せてくれました。
変態紳士キンブリーさんがそろそろ目覚めそうです（笑）



そのころ本物のマルコーはメイ・チャンとともに、スカーの兄の残した研究書を手に入れる。
それは希望か、はたまた絶望か。




一方のエルリック兄弟は北国の雪にテンション↑。
しかしブリッグズへの道中に吹雪＆バッカニア大尉の強襲。

バッカニアの機械鎧はかっこええな。
ハサミ＋チェーンソーですか。

まさに機械美！

そしてエドの機械鎧に異常が。
北に行くことを知ったウィンリィ達の心配がカタチとなりました。
ヒント：氷点下で金属に触れると…。


北の兵士に取り囲まれる兄弟。
その上からアームストロング少将の登場です。

少将かっけえな。
超厳しいけど。

吹雪の晴れたその眼前にはそびえ立つブリッグズの壁。
そこは弱肉強食の世界である…。



次回はもうあのホムンクルスの登場です。
ブリッグズ流の戦いが見られます。

テンション上がってきたな！